「しっかり寝ているのに疲れがとれない、、」
「いつもあんまり目覚めで寝た気がしない、、」
「朝起きた時になんか体がだるい、、」
あなたの寝姿勢をサポートしてくれるのは、
「低反発枕?」
「高反発枕?」
なんだか色々とあって何が自分に相性が良いのかわからない…。
人気の枕って自分にあうのかな…。
枕選びってなかなかに難しいですよね。
肩こりに良いとか、いびき対策とか、良質な睡眠にとって枕というものは欠かせないものであります。
そんな安眠枕がほしいですよね!
そんなあなたにこのページではおすすめの枕を厳選しました!
目次
枕の種類は多種多様~豊富に存在する
自分自身に合った枕を見つけるというのは睡眠の質にとって非常に重要なことになります。
ただ、それはなかなか難しく感じていませんか?
枕選びは、そもそも自分自身の寝姿勢から判断する必要があります。
- 仰向け
- 横向き
- うつ伏せ
などからです。
- 丈夫さ・耐久性
- 衛生面・通気性
- 寝返りのしやすさ
- かたさ・やわらかさ
このほかに併せて、枕自体の、
なども大切なところかと思います。
この辺りは個々人の好みも出てくるところかと思います^^
で、またさらに枕選びでは、
- 肩こり対策
- いびき対策
と、それぞれの用途でも選ぶ必要があります。
また、音や光を遮りたいなどもあったりします。
例えば、先でも触れた寝姿勢によって横向きに寝る枕や仰向けに寝る枕、かなり特殊な部類にはなりますがドーム型の枕などもあったりします。
また、素材についても、
- 羽毛
- パイプ
- そばがら
- ウレタンフォーム
- テンピュール
など、で低反発であったり高反発であったりと。
枕選びで最も重要なことは自分にとっての最適な(枕の)高さを探すことです。
例えば、枕が高過ぎたりすると”いびき”や”肩こり”の原因を作ることになります。
最適な高さの枕で寝ることで理想的な寝姿勢での就寝時間を過ごすことができます=よって朝もシャキッと気持ち良く起きることが出来るので1日を過ごすことが出来る様になります。
朝まで快眠できる安眠枕とは
枕の選び方についてとなりますが、
- 枕の高さ=寝ている際の呼吸のしやすさに繋がります
- 反発力=寝返りのしやすさに繋がります、顔全体、耳への圧迫感など
- 通気性=熱がこもりにくい=蒸れにくい
- 清潔さ・メンテナンス=清潔さを保てるか洗えるかどうか
など、この辺りをポイントとして選ぶ必要があります。
これらの条件を合わせたものが快眠できる安眠枕となります。
要するに、自分の身体とのフィット感を探すという感じです。
当然ですが、人それぞれで異なりがありますのでなかなか探すのは難しいというのが現状です。
急がば回れではありませんが、実際に色々と試していくというのが最も早く相性の良い枕を見つける方法だと思います。
枕は返品・返金保証付きのものも多いのでわりかしリスクなく注文してしまっても大丈夫かなと考えています。
逆に自分に合っていない枕を使っていると、
- 肩こり
- 首コリ
などの原因になります。
当たり前ですが肩こりや首コリ等は日常生活が普通につらいです^^;
あなたと相性の良い枕とはそれらの筋肉を和らげる効果への期待をもつことが出来る様になるということです。
枕には既製品もあれば、自分自身の頭の形、体型等に併せて設計してくれるようなオーダーメイドのものまで幅広くあります。
枕にはアフターサービスもあったりなかったりしますので注意して買う必要もあります。
本当に自分に合った枕を使うことは睡眠の質の向上に繋がることは間違いないでしょうから。
枕のおすすめ
ここからは様々なポイントを抑えた上で当サイトが厳選した枕のおすすめを紹介していきます。
- 素材
- 通気性
- 形状
などから自分自身と相性の良い枕を探してください。
とはいえ、やっぱり実際に枕は試してみないと分からないところもあるのですが、、^^;
モットン枕

モットン枕:スペック
モットン枕 | motton |
素材 | 高反発ウレタンフォーム |
高さ調節 | ◎ |
形状 | バタフライ型 |
モットン枕はかなりおすすめの高反発枕です。
何か良い枕はないかなと枕を探すと必ずといっていいほど知るかと思います。
それほどに人気と実力も兼ね備えている快眠枕となります。
実際に愛用している人のモットン枕への口コミを見てみても高評価しており評判も上々なことが伺えます。
モットン枕には高さ調節シートが付属されているので、自分のベストの高さに自由に枕を調整することが出来ます。
六角脳枕

六角脳枕:スペック
六角脳枕 | |
素材 | 高反発ウレタンフォーム |
サイズ | 35×40×7(cm) |
六角脳枕はその六角形となる特徴的な形が人気になっています。
また頭部を冷やす冷却材も枕の中に専用のものを入れることが出来る仕様で安眠・快眠へと導いてくれます。
枕のひんやり感は正直なところ寝つきの良さ→睡眠の質への向上につながっていきますので^^
キュアレ THE MAKURA
キュアレ THE MAKURA:スペック
キュアレ THE MAKURAは整体師が考案した枕で、独自の3段構造を採用しており、頸椎に負担がかかりにくい仕様となっています。
素材にはエラストゴムパイプが使用されている為、耐久性に優れているものとなり、また寝返りも打ちやすく枕から頭が落ちにくくなっている為、快眠できる枕として完成されたものとなります。
YOKONE(ヨコネ)
YOKONE(ヨコネ):スペック
YOKONE(ヨコネ) | |
素材 | 低反発ウレタンウォーム |
高さ調節 | ◎ |
横向き寝専用の枕であるということが大きな特徴となっている安眠枕です。
moonmoonの開発者さんの想いもしっかりと詰め込まれた枕となり、テレビや雑誌など各メディアでも紹介されています。
エアウィーヴ
エアウィーヴ:スペック
エアファイバーと呼ばれる独自の通気性の良い素材が使われているのが特徴となり、通年を通して使い勝手の良い枕となっています。
基本的に中素材まで丸洗いが出来るので枕を清潔に保ちたい人におすすめです。
トゥルースリーパー
トゥルースリーパー:スペック
トゥルースリーパー | |
素材 | 種類による |
サイズ | 種類により違いあり |
トゥルースリーパーの枕は愛用者さんから寝つきまた寝返りのしやすさに定評があります。
ブレインスリープピロー
ブレインスリープピロー:スペック
ブレインスリープピローは世界最先端の睡眠研究所といわれているスタンフォード大学の西納教授の著書”スタンフォード式 最高の睡眠”から生まれた快眠枕です。
そんな枕ですから、あなたの睡眠を快眠へと導くサポートをしてくれることは基本的に間違いありませんから、後はあなたと枕の相性だけの問題です。
ですから、実際に試してみるしか確認の術はないという感じです。
絶対にお試ししてみる価値はある快眠枕ですね^^
独自の三層構造、通気性の良さ、オーダーメイド枕ならではのフィット感、などが大きな魅力になっている快眠枕です。
じぶんまくら
じぶんまくら:スペック
じぶんまくら | |
素材 | 高反発ウレタンフォーム |
サイズ | 70×40×高さ5~10 |
高さ調節 | ◎ |
横向きねと相性が良いの魅力となっているじぶんまくらです。
東急ハンズ 枕
東急ハンズ 枕:スペック
BAKUNE MAKURA
BAKUNE MAKURA:スペック
BAKUNE MAKURAの特徴は高さの調節が出来るというところです。
高さ調節の幅が5~10cmほどできるというところが今現在までも多くの人に定評がある枕となっています。
ヒツジのいらない枕
ヒツジのいらない枕:スペック
顔全体また耳への圧迫感が柔らく優しい感触に定評があり適度な反発力が魅力的な枕です。
また、普段の寝姿勢をしっかりとサポートしてくれるの寝返りが打ちやすい構造となっています。
ニトリ
ニトリ:スペック
ニトリでは多種多様の枕の取り扱いがあります。
素材においても低反発枕~高反発枕から、また抱き枕、また高さ調節ができるものまでと。
ボリュームのあるものもあったり、消臭・抗菌加工もしっかりと施してあるものまで。
お値段以上の価値と謳っていることは誰もが知っていることだと思いますが、正直正にその通りだと考えています。
またそのお値段からお手頃のものもあるので、自分の中で我慢できないと汚くなれば買い替えることもわりと気軽に出来るかと思います。
丸洗いできるものも散見されるので経済的にも良いかもしれません。
ですので、とりあえずは色々な枕を試したいという人にもその価格からニトリはおすすめです。
GOKUMIN 枕
GOKUMIN 枕:スペック
ファイバーボールテクノロジーを採用して、ふわふわな質感を実現した極上の枕となっています。
人間工学に基づいて作られている特殊な形状の枕となり、頸椎を自然にサポートしてくれるので肩こり対策枕としても効果に期待をもつことができます。
素材はウレタンフォームで、消臭・抗菌加工も施されている為、衛生的にも安心して使うことが出来る枕となり、
また、枕の形状から安定した寝姿勢を保つことも出来て、通気性も良いので蒸れにくく快適な睡眠時間を過ごせる枕となっています。
無印良品 枕
無印良品 枕:スペック
無印良品は基本的に全アイテムシンプルなものを取り扱っており、枕は同様にやっぱりシンプルなものとなっています。
価格もそれなり抑えられている為、衛生面でも気になったら買い替えもすぐに検討することが出来ます。
一度お試し買ってみてもよいかとというところで無印良品の枕はおすすめです。
まとめ
枕選びで絶対に忘れてはならない大事なことがあります。
それは枕とマットレスとの相性も重要なポイントのひとつとなります。
また、それも人それぞれになりますから色々とお試ししていく必要があります。
まずは枕、まずはマットレス、といった形でひとつずつ問題を解決していくことをおすすめします。
あれもこれもとなればなかなか行動が出来なくなりますからね^^
ですので、まずは枕選びから始めてみましょう。
ここでは、色々と試してみておすすめの枕を厳選していますので。
枕の取り扱い販売店舗は楽天市場やアマゾン等の大手ショッピングサイトにもあったりしますが、アフターケアのことも考慮すると、基本的にはやはり公式サイトで通販・購入することがおすすめです。
当然枕によりけりですが、返金・返品対応付きであることが多くなっています。
さいごに
本当に自分と相性の良い枕を見つけることで今までの睡眠とは格別に変わります^^
人生の1/3の時間を占める睡眠ですからしっかりとこだわった枕選びはあなたのこの先の人生を変える可能性を秘めています。
人生100年時代といわれている昨今ですから、単純に見積もっても30年ほどの期間になりますから。
枕のお手入れは月一程度で基本的にOKで、買い替えは2年くらいを目安にというのが一般的です。
また、メーカーやブランドによってはメンテナンス等も無料でやってくれるところもあったりします。