血管内カテーテル治療の専門家

院長の経歴

血管内カテーテル治療の専門家

1976-

故郷

出身は岡山県です。高校時代までを岡山で過ごしました。『晴れの国』と言われるように、晴天が多く、瀬戸内の穏やかな気候のもと、のびのびと育ちました。幼少期より好奇心旺盛で、何かにとりつかれたようにすぐに熱中してしまうようなところがあったようです。大学に進学後は就職を含めて岡山に戻る機会はありませんでしたが、いつの日か故郷に恩返しをしたいと思っています。時々帰省した際には、心からほっとします。やはり故郷はいいものですね。

1997-

香川大学医学部卒業

大学時代は、野球部に所属しておりました(4年生のときに主将を経験。主な成績は、西日本医学生大会第3位、中四国大会優勝。)素人で大学から始めたため 苦労しましたが、努力の結果、主将を務めるまで成長することができました。ス ポーツドクターになりたいとぼんやり考えていたことが懐かしく思い出されます。心臓医、血管内治療医の道をひたすら突き進んでまいりましたが、10代の頃の夢であったスポーツドクターの世界に関われることに心より喜びを感じていま す。スポーツを楽しむすべての方々を応援したいと思います。

2003-

国立国際医療研究センター病院

独立行政法人国立国際医療研究センター病院が私の原点です。ここでの研修によ り医療を幅広く学ぶ機会を得られたことが、現在、自身の専門領域を拡げること につながっているのだと思います。私が大切にしているのは患者様の訴え(主 訴)です。‟私の専門領域では問題がない“、あるいは‟画像検査では問題がない” という説明のみでは解決になっていません。例え専門外のことであっても、道筋 をつけるのが医師の務めだと思っています。患者様の前では、ひとりの医師・人 間として、等身大で向き合いたいと思っています。

2005-

小倉記念病院

日本有数の心臓血管治療施設である小倉記念病院にてカテーテル治療に従事。循環器内科のメッカとして非常に多くの症例を経験できることはもちろん、冠動脈疾患・末梢血管疾患・不整脈・構造的心疾患・心不全等、各分野の第一人者として活躍されている先生方がおられるということが非常に魅力的でした。カテーテル室はほぼ常時フル稼働しており、自分の症例以外にも興味のある症例にはいつでも勉強をしに行くことができました。

2008-

名古屋共立病院

日本の血管内治療技術は世界最高の水準にあるといって過言ではありませんが、それでも未だ尚解決途上にあると言われている領域が「透析症例」の血管です。 合併症リスクも一般患者に比較して非常に高いです。日本第3位の透析医療グループである名古屋共立病院で10年に亘り現場の責任者であったことから、国内屈指の症例経験を有しております。治療を成功させることはもちろんですが、それを安全に完遂することに情熱を注いでまいりました。合併症管理、予防には絶対の自信を持っております。

2014-

世界で初めての血管内視鏡

治療後に心血管イベントが再発しないことにもこだわるようになりました。きっかけは、やはり透析症例の心血管疾患です。治療後も再発が少ない方と、そうでない方と血管にどのような違いがあるのか、それを見極めるため胃カメラなどと同じように血管の中を直接観察してきました。これにより、複数ある治療選択肢の中から最適な方法を選んだり、治療後に有益となるような服薬の種類・投与方法を検討しました。また、世界で初めて、血管内視鏡で直接血管内を見ながらワイヤーを血管閉塞部に通すという治療方法をヨーロッパの学会で報告しました。

2000-

カテーテルライブデモンストレーション

30回を超えるカテーテル治療ワークショップを開催して、200名を超える医師に血管内治療の知識・技術を啓蒙してきました。学会活動の一環で機会をいただき、国内外でのカテーテルライブデモンストレーション(実際の治療ライブ中継を通じての勉強会)において、コメンテーターやライブオペレーターを通じて、医療技術の発展・普及に取り組んでまいりました。また、国内外でのカテーテル治療の招請に応じて、各地で治療を行ってまいりました。

2014-

重症虚血肢ネットワークを構築

社会医療貢献が私の信念のひとつですが、大変多くの方々にご協力をいただけたことで、地域で足を救う(切断を回避する、創を治す、自身の足でしっかりと歩いていただく)会を2014年に創設し、今も職種、診療科を超えて医療関係者一丸となって地域を支える活動を続けています。ネットワークは愛知県を越えて、中部エリアに拡大しています。

2016-

海外での学会活動

医師6年目で初めての海外発表の機会に恵まれ、以後、毎年のように学術活動や海外出張治療を続けてきた結果、気づけば訪れた場所は、13ヵ国、26都市に上っていました。臨床の結果を報告、共有していくことはモチベーションの維持につながりますし、第三者の意見を仰ぐことでガラパゴスに陥らないよう自身を戒める意義があります。大変ですが、こうした活動が日々の臨床能力、医療技術を飛躍的に高めてくれたのは疑いのない事実です。医師の研鑽に終わりはありません。これからは情報発信を続けていくのみならず、新技術の伝承にも取り組んでまいりたいと思います。

 

2019-

なごやEVTクリニックを開院

痛み治療に新しい光をもたらした運動器カテーテル治療のコンセプトを、これまで培った血管内治療の技術と正確な解剖の知識を生かすことにより、安全かつ確実、低侵襲かつ迅速な治療として体現いたします。医療の高度化が進み、難しい治療を成功させることばかりに注目されがちですが、私はそれを安全に遂行することが最も肝要であると考えています。カテーテル治療がご不安な方もどうぞご安心しておまかせください。なごやEVTクリニックは、プロフェッショナルであることにこだわります。

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