40歳代の頃、足を挫いて付け根を捻挫して痛みが長く続いていましたが、この時は自然に治りました。2年半ほど前から旅行に出かけて歩いた際に右股関節の痛みを感じるようになりました。MRI検査の結果、変形性膝関節症と診断されました。外科手術以外の方法を模索して、幹細胞移植を2度にわたり受けました。当初は杖歩行でしたが、治療により何とか杖なしで歩けるようにはなりましたが、移植後半年以上経過した後も痛みが持続するため当院を受診されました。
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