実例紹介「ジョギング中に受傷後、10年間抱え続けた膝の疼くような違和感(非特異的な大腿~膝の疼痛、古傷の痛み)」を追加しました。

10年前にジョギング中に右膝を痛めました。事前にストレッチなどをせずに1kmほど走った時点で急に膝周り全体が熱くなったように感じ、膝が曲がらなくなり、その場でびっこを引いて歩くことを余儀なくされました。2週間程度は曲げられない状態が続きましたが、その後徐々に改善し曲げられるようになりました。しかしながら、その後長期間たった今も、膝蓋骨の内側上方に軽く疼くような痛みが残り続けていました。疼くような違和感は常にあり、ランニングをするとそれが増悪し、激烈な痛みではないが筋肉などに軽い炎症が起きているかのように感じていました。長時間歩いた場合にも症状が増悪し、膝裏やすねの外側などにも違和感が生じていました。膝蓋骨が安定するようにサポーターを付けると違和感が緩和されるため日常的に使用していました。一方、日常生活では支障がないため、整体・鍼治療・セルフマッサージ等でしのいでいました。痛みの範囲は比較的限局されてきた一方で、違和感や痛みの程度は悪化してきており、サポーターを常に装着しなければならないため、根本的な治療を希望して当院を受診されました。半年前に、当初は試合前のアップの際に強くボールを蹴ると下腹部に鋭い痛みを感じるような状態でした。その後もプレーを続けていたら鼠径部にも痛みが出るようになり、やむなくサッカーを休むこととしました。接骨院ではグロインペイン症候群だと言われ、マッサージ・ハイボルテージ・超音波治療などを続けていましたが2ヶ月休んでもいっこうに改善されずに悩んでいました。

PAGE TOP